形によるパワーの特徴
クリスタルには、自然石、いわゆる原石と、それらをペンダントに、または球形や多面体などにカットしたものがあります。
エネルギーを高める形について研究を続けている秋山清氏によれば、さまざまな形のクリスタルのなかでも特に正四面体、正六面体、正八面体、正十二面体、正 二十面体の5つの正多面体と、ひし形十二面体とひし形三十面体の2つのひし形多面体には、特別の神秘のエネルギーがあると言います(ただし、正確にカット されたもの)。
クリスタルには一般に感情を増幅する作用があるといわれますが、これもカットの仕方によって、良い感情の波動は増幅、悪い感情の波動は増幅しないようにできるそうです。
初めて水晶を使う人に
●簡単に入手でき、アクセサリー感覚でも利用できるもの
クリスタルパワーを初めて体験する人に向いている
●球・数珠
気持ちを穏やかにする/大きなものは瞑想用に向いている
●ピラミッド形
イメージを豊かにする/目的達成のエネルギーを高める/形によるパワーを初めて体験する人に向いている(上げ底の形は、余分なエネルギーを吸収しやすい)
●六芒星
エレガントな波動をもっている/社交的な波動をもっている
もっとクリスタルパワーを体験したい人には
これらのパワーを感じるのは、無キズの透明なAグレードの水晶でなおかつ正確にカットされたものに限る。
●正四面体
●正六面体
物事を一つひとつ構築する/描いたイメージを現実化しやすい/一家団欒
●正四面体
生き抜く力を培う/肉体の細胞の活性化/闘志を培う/世間的な絆を深める
●正十二面体
優しさが出てくる/直感力が出てくる/やすらぎ
●正二十面体
不動心を養う/積極性が出る/活力が湧いてくる
●ひし形十二面体
子供の知能を発達させる。特に数字に関する知能を発達させる/図形一般に関する能力を増進する/現実的な知性及び感覚を発達させる/切れた縁を回復する/お金に関する知恵が発達する
●ひし形三十面体
互いにバラバラの想念を一つに統合する力が出る/ビジョン力が発達し、アイデアが豊かになり、未来を予知できる
(参考・『クリスタルの秘密』秋山清監修、コスモ21)